2021-03-21から1日間の記事一覧
不平不満やグチ・悪口・泣き言を言ったことよりも、言ったことに気がつかないことの方が大きな問題なのです。
人のためではなく自分のために言う。 宇宙に向かって『ありがとう』
自分の口から出てくる言葉は「言えばいうだけもう一度それを言いたくなるような現象」が降ってくるものだそうです。 嬉しいや楽しい、ありがとうをたくさん口に出していくことにしましょう。
地球が約365日で太陽の周りを一周する。 約24時間で自転する。 地球の存在も地球に存在する生物も現象も全て“宇宙現象“である。 宇宙空間にある星がぽっかりと浮かんでいて、そこに生物が存在するそれだけの事。 自分の目に起こること『も』すべてが宇宙…
大勢の人が自分のこと以外で悩んでいる傾向にあります。 夫が〜・友人が〜・職場が〜・妻が〜 他人のことを心配して当の本人に笑顔がないのです。 私たちにできることは「笑顔になること」、「太陽になること」なのです。 その向こうにいる人の悩みは自分の…
周りの人に感謝せず全て自分の力でやってきたと思っている人。 そういう人は自分も他人も許すことができません。 こうあるべきだという価値観を少しずつゆるませて、喜びからさらに感謝まで心を満たしていきましょう。
自分の妻がすることに感謝をしない。 自分の夫がすることに感謝をしない。 なぜでしょうか? もし同じことを隣の家のおばさんや近所のおじさんがしてくれたら『ありがとう』と伝えるはずです。 文句を言うのはおかしいことです。
心の不健康は「他人を責める」か「自分を責める」かのどちらかによって生まれてくるようです。 なぜ?どうして?と問いかけた瞬間にその現象を否定することになるからです。 まずは一日一日を、淡々と生きてみましょう。
「こうでなければならない」・「こうあるべきだ」 これらは一体誰の価値観で誰が正しいと決めたものなのでしょうか。 「べき」「ねばならない」は自身をがんじがらめにするだけです。 これからはそこから離れて「何が自分にとって楽しいのか」を考えて過ごし…
頼まれごとがない人は、他の人からすると“頼みにくい顔“をしているようです。 それは普段から不平不満や悪口、泣き言・文句の言い過ぎで口角が下がってしまっているということ。 常に笑顔で自然と口角が上がり優しい表情ができてくると、次から次へと頼まれ…
人間関係の中で相手が理不尽なことをしたとしても、この人をどうにかしようと思うのではなく『丸ごと認めてみる』。 そうすると楽になります。 この人をどうにかしようと思うから苦しくなります。 “そういう人でしたか”と思えば気になりません。
事前に「思い」があるから「思い通りにならない」という結論が起こるのです。 思いを捨てて、目の前のことをただの現象として受け入れてみると全く別の結論になってきます。
雨が降れば人は自然と傘をひらきます。 この自然な心の働きにその素直さに、私たちは日頃あまり気づいてはいません。 この素直な心、自然な心の中にこそ物事のありのままの姿・真実を掴む偉大な力があるということです。
松下幸之助さんの言葉に以下のようなものがあります。 ・感謝の心が高まれば高まるほどそれに正比例して幸福感が高まっていく。 ・「順境もよし」「逆境もよし」要はその与えられた境遇を素直に生き抜くこと。 ・どんなに悔いても過去は変わらない。どんなに…
感謝の心に目覚めると普通の出来事にさえ幸せを感じるようになります。 幸せを感じるようになる『感謝』という概念で物事を捉えると、今自分のおかれている状況がどれほど幸せなのものかがわかります。 まさにこの瞬間から私たちは今すぐにでも「幸せ」を手…
"苦難"を乗りこえるものだと意気込むのも構わないでしょう。 でも“人生は楽しむためにある“と考になるようであれば、そのように捉えてもいいですよね。