今やりたいと思っていることをやった方がいいのか… それとももう少し待った方がいいのか… あるいはやらない方がいいのか…と悩むことは ことの大きさに関わらず 日常生活の中でもたくさんあると思いますが なかなか決断には至らず もやもやとした気持ちがいつ…

動物の大部分は本能によって動かされていて 人間のような理性や判断力は仕組まれていませんが 一方で忠誠心や愛着心・犠牲心など人間が学ぶべき 見本があります。 飼い主と同時期に亡くなった場合 その飼い主の元で一緒に暮らしますが 飼い主よりも先に霊の…

進化には各自の歩調があり みんなの成長段階が同時に達するとは 限りません。 霊の成長・開発はあくまでも その人自身で成就するもので 独自の教訓を学ぶべき個人的問題です。 神の真理に近づく道には 直接的なものと迂回的なものがありますが その環境は 当…

人間は五感に頼って生きている存在です。 ですからそれを超えた生命の本質を 理解することが難しいのは 明らかです。 個体性のある存在であるからこそ 個体性のない存在を理解することが できません。 頭がいいということは脳に限られた 発達で精神や霊が発…

地上での最大の罪は 神の存在（自然の摂理・宇宙の法則）を知りながら犯す罪です。 霊界へ行って一番後悔することは やるべきことをやらなかったこと。 ほかにいくつものチャンスがあったのに それを逃していたことです。 苦難は人間界を支配している“摂理“…

死に 至る 過程は さまざまで ある程度 覚悟していた ことかも しれませんし 突然の ことなのかも しれません。 いずれにしも 死は 必ず 訪れます。 霊の世界を 知らずに 亡くなると しばらくの間 肉体機能が そのまま 残りますが 知っていた人は 不要な部分…

地上では さまざまな 霊的レベルの 人間が 同じフロアで 過ごしています。 一方 霊界では そのレベルに合った 環境条件が 存在し 向上進化に ともなって 上の階に 溶け込んでいくように なっています。 人間は 内的神性を 自覚すればするほど 昨日の 水準で…

心のエネルギーは 脳の働きに 繋がっています。 否定的な エネルギーは 脳を圧迫して 徐々に 体を蝕んでいきます(◞‸◟) 病気の原因は 多くが ストレスと その 否定的なエネルギー が原因。 世間で言われる 原因不明な病気は 否定的なエネルギーが 急所を 圧迫…

『ビビッときた』 『考えるより先に 体が勝手に動いた』 これは 直感の代表的な 表現です。 しかし 直感力とは そうではなくて 選択・決断 をためらって 踏ん切りが つかないときに 自信がなくても そこで 見切りをつける。 いわゆる 直感を信じる力 のこと…