人間は五感に頼って生きている存在です。
ですからそれを超えた生命の本質を
理解することが難しいのは
明らかです。
個体性のある存在であるからこそ
個体性のない存在を理解することが
できません。
頭がいいということは脳に限られた
発達で精神や霊が発達している
ということとは比例せず
物質文化の発達が他人の利益を無視する
“自己主義”という罪を生み出しました。
私たちは本来利他主義でなければなりま
せん。
人のために何をしたかそれだけなのです。
私たちは
「自分で蒔いたタネは自分で刈り取る」
「自分の考え・思念・行為はすべて
自分に返ってくる」この法則の中で
生きています。
これは永遠不変の原理で
この先も永遠に変えることは誰にも
できません。
この知識を土台として生きることです。
私たちは霊的存在です。
死後に待ち受けている生活への
身支度をするために
今こうして身体をまとった人間として
さまざまな経験をしているのです。
霊的知識を増やせば法則の働きについて
理解ができて人生を規制していくことが
できます。
さまざまな体験を通じて
“自分とは何か”“生まれてきた目的“
“これからの自分“の正しい認識
いわゆる『霊訓』を持たせてくれます。
霊はすべて生命力で生命力はすべて
霊だからです。
地上に実在するものは法則以外に
何ひとつないということをしっかりと
意識していきましょう。
今この知識を受け入れるか先延ばしに
するかで人生は大きく変わって
いきます。
無知ほど怖いものはありませんよ🤓
⛩ひとこと開monメッセージ⛩
迷ってもかまいません。
でも迷いつ・づ・け・るのはやめましょう。