動物🐕の大部分は本能によって動かされていて
人間のような理性や判断力は仕組まれていませんが
一方で忠誠心や愛着心・犠牲心など人間が学ぶべき
見本があります。
飼い主と同時期に亡くなった場合
その飼い主の元で一緒に暮らしますが
飼い主よりも先に霊の世界へ来た動物たちは
愛から切り離されて乱れた心の看護を受けながら
その主人がくるまで
他の動物たちと一緒に暮らしていきます。
動物たちはそこではやりたいことがなんでもできて
イライラせず時には家の雰囲気内にまで
連れてこられたりもしていますよ🏡
みなさんは亡くなった動物がいるような気がしたり
姿が見えたことってありませんか?
まさにそういう時です(^^)
人間と親密にあった動物は
個体としての進化が促進され
人間らしい個体的な意識を発達させることになります。
これは本能のままで生きる動物には得られないことです。
こうして人間に可愛がられた動物は
自分に個的存在を与えてくれた人飼い主が
他界してくるまで必要な限りずっとずっと
待っていてくれます。
しかし残念なことに
人間の進化のスピードに動物がついてこられず
進化の段階で必ず離れ離れになる時がきます( ; ; )
動物の魂は一つの個性を有する段階まできていませんので
個体としてではなく“類”として法則が働き
最後には所属する種の類魂の中に融合して
個性は失われます。
動物に対して愛を発揮すればするほど
動物も愛を発揮してくれます。
人間も動物も霊の本質は同じで違うのは“程度”です。
動物を実験材料にするなどといった残忍な行為を
見直す必要があるでしょうし
そのような行為で人間が健康になれるように
計画されてはいないのです。
みなさん自身と動物との関わりについて
もう一度考え直してみましょう。
*お手元にいる動物は責任を持って
かならず最後まで飼ってあげましょう🐢
⛩ひとこと開monメッセージ⛩
ツライと感じている時が一番成長している時。