機械音痴のわたしは、最近のデジタル化に、まったくついていけません。
技術の進歩や産業の発達は、社会に大きな恩恵をもたらしましたが、一方で、「ストレス社会」や「スピード社会」というマイナスの面をつくることにもなってしまいました。
わたしたちは、そんな世の中を、フルスピードで走らなければ、取り残される社会だと感じて、日々忙しく生きることが、時代の最先端だと考えてしまいます。
取り残される、という不安や、追い立てられている、という慌てた気持ちから、待つことができなくなっていませんか?
手帳のスケジュールをいっぱいにすることへ一生懸命になっていませんか?
これからは、もっと、自分のための時間をつくることを大切にすることです。。
休むべき時に、休めない人は、がんばる時に、がんばれないからです。