鬼滅の刃で見つけた、それを引き起こす原因と、考える重要性。

私は、昔から、人気があったり、話題性があるものに、

同調するのが、嫌いでした。

逆に、みんなが、苦手なものや、

意外性のある物を、好んで、選ぶ、

ひねくれた、性格だったんです。

鬼滅の刃も、そうでした。

ただの漫画に、世の中がどうしてこんなにも、盛り上がるのか、

わざわざ、お金を払ってまで、

映画館で、みるほどのものなのか、

いつも、不思議に思っていて、

全く、自分には、関係のない、

興味の湧くものでは、ありませんでした。

でも、どうでしょう…

何気なく、テレビで見ているうちに、

どんどん、心が、

奪われていきました。

そこには、「考える」が、あったからです。

困難に、ぶち当たった時でも、

決して、あきらめず、

どうしたらいいのかを、「考える」。

精神を、落ち着かせて、

その様子を、しっかり、捉えれば、

必ず、解決できる、光が見えるものなんだと、

生きる、勇気と、希望を、感じました。

そして、なりたくて、鬼になってたわけではなく、

そうなってしまったことには、

必ず、原因が存在したこと。

これにも、大きく、心打たれました。

今の自分や、他人を見て、

こうなってしまった原因を、考えていくのも、

人生を変える、大きな、道標かもしれません。

鬼滅の刃が、これだけ、話題になって、

人気が出たことの、原因が、わかりました。