人はなぜ病気なるのかを、スピリチュアルな見地から見てみましょう。
人は肉体だけの存在ではなく、肉体と幽体とが重なり合って存在しています。
“病気”というのは、そのふたつが不調和を起こしてズレてしまうことから起こっていて、
そのズレかたは3つに分けられます。
まずは《肉体の病》
例えば残業🕛が続いて、睡眠時間🛌が十分に取れないような毎日を過ごしていると、疲労が溜まっていって大病につながる場合も出てきます。
そんな時に患う病気は「体を使いすぎていますよ」「少し休みを取りなさいよ」という警告⚠️になる、これが肉体の病です。
つぎに《カルマの病》
お酒🍺を飲みすぎて肝臓の病気を患ってしまった、なんてことありませんか?
いわゆる、自ら蒔いたタネは自らが刈り取るというというカルマの法則にもとづいて起こるものです。自分のしたことが原因となって病を得たときに「失敗したけどもう一度頑張って」というメッセージ🌱がある、これがカルマの病です。
3つ目が《たましいの病》
これは、寿命のきっかけとなる病気💉やあるいは事故など、それを受け入れる覚悟が必要とされます。障害などを克服する中でたましいが強く豊かになるチャンスを秘めているのが、たましいの病です。
他にも「今はその時期じゃないstop✋」ということを伝えるメッセージとして、その人を病気にする場合があるのも特徴です。
実際にはいくつかが重なり合っていて、これという病を判断するのは難しいですが、
肉体の病は「自分に無理をしていませんか?」と振り返ればある程度防ぐことができます。
一方カルマの病には、“繰り返し同じ症状が出やすい“という特徴があります。
例えば「口内炎」👄ができやすいという人は、自分では気づいていないかもしれませんが口汚く人をののしるクセが…あるの…かもしれません。
単なる食べ過ぎ🥓や口の中の傷が原因の場合もありますが、何度も口内炎ができる時は、要注意です⚠︎‼︎ 口に気をつけなさいよというメッセージである可能性があるからです。
いずれにしても大切なのは、早期発見・早期治療です。
心💝と体からの愛のこもった貴重なメッセージに少しでも早く気づいてあげましょう。
⛩ひとこと開monメッセージ⛩
やりたいことを思い切ってやる強さが欲しい時は“ひとり旅“に出てみましょう。