仕事にもいろいろあります。一目につく派手なものもあれば、一方は誰の目にもつかない状態で行われているものもあります。
いずれにせよ大切なのは“人のためになる”ことです。
不安と恐怖に満ち、数知れぬ人々が明日はどうなるかと案じつつ生きているこの世の中において、『人生とは何か』について表面的なことではなく、真実の相を教えてあげる必要があるのです。
大切なのは、人間が永遠なる魂であり、地上生活はその永遠の巡礼の中の、ほんの短い旅路なのだということです。
しかしそれが最も大事な一部であるのです。