こんにちは、スピリチュアルカウンセラーの小宮山れもんです。
今日は、心の成長についてお話ししたいと思います。
普段、みなさんは、嬉しいことや楽しいことに喜んだり、幸せを感じたり、感謝することはできると思います。
しかし、目が見えたり耳が聞こえたり、いわゆる当たり前と思う現象にはどうでしょうか。
病気などを経験した後でないと、なかなかそういう気持ちになることは難しいと思います。
では、不幸と思うことにはどうでしょうか。
どうして不幸なことに感謝しなければならないのかと思うかもしれませんが、
気にいる事ばかりを喜ぶのは当たり前です。
でも、不幸の中にこそ、自分の人生を作る大きな要素が隠れていえるといえます。
自分を成長させるためには、嬉しい事以外に愚痴や泣き言を言わないようにすることが必要です。すると次第に悲しみやつらさを感じなくなって、自分の心が成長し物事に否定的な反応をしないようになります。
気にいることばかりを喜ぶのはまだ人生の入り口で、良い悪いをより分けている間は、豊かな人生を送ることはできません。目の前の現象をどう受け取るかが、その後の人生の要になります。
不幸なことに、ありがとうと感謝するということではありませんよ。
不平不満・愚痴・悪口・文句を言わなくすることです。
そう思えるようになった自分が、いちばん幸せになれます。
ひとこと開monメッセージ⛩
将来の夢も心配事も、今現在の延長線上です。